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〜東洋医学的食事療法〜
おはようございます。今日は私たちの身の回りにある自然治癒力を高める食べ物に
ついてのお話です。
東洋医学では体の働きを高め健康を生み出す食べ物を五色に分け、それぞれの臓器（五臓六腑）
の働きをよくするものに分別しています。例えば・・・
肝 青い食べ物（肝臓・胆のうの働きをよくする食べ物）・・ほうれん草、小松菜、ピ-マン、 きゅうり、三つ葉
心 赤い食べ物（心臓・小腸の働きをよくする食べ物）・・人参、トマト、あずき、いちじく,スイカ
脾 黄色い食べ物（脾・胃の働きをよくする食べ物）・・トウモロコシ、かぼちゃ、さつまいも,みかん、かき
肺 白い食べ物（肺・大腸の働きをよくする食べ物）・・白菜、大根、かぶ、玉葱、なしりんご、白ゴマ
腎 黒い食べ物（腎臓・膀胱の働きをよくする食べ物）・・ひじき、里芋、ごぼう、わかめ,れん根、黒豆、黒ゴマ、椎茸
・・・などがあります。一日三食、自然の食べ物をできるだけバランスよく食べることが健康への一番近道です！
